みんなで大笑い ― 2013/02/28 15:42
今日は、バザー収益金によるイベントが行われました。今年は特に、お母様からアイデアをいただき、丁度日程もよく実現したのでした。子ども達は朝からワクワクしていて、「ああ楽しみにしているな」というのが一目で分かるほど。ホールに入ってきた時も活気に溢れていました。しかし、「おはようございます!」の挨拶ひとことで、すぐに「お話を聞くモード」に切り替わるのが、この時期の子ども達です。ショーの紹介とお約束事を話して、再びワクワクモード。大声で呼んでショーの始まりです。
1人で40分のショーというのは、実はかなりシンドイと思うのですが、軽い冗談を交えながら、また先生向けの小ネタを伝えながら、テンポ良く進んでいきました。その中で、「子ども達は、本当に笑いたいんだな」という事を改めて感じました。どうなるかな?どうするのかな? うわっ! わははっ! 文字にすると何だか変ですが、この期待感と、ツボを外さない運びでまさしくエンターテイナーであることを感じました。
先日読んだ本に、「本当の笑いとは、相手を笑顔にできる笑いである」という意味の事が載っていました。誰一人傷つける事無く、みんなを笑いの渦に巻き込む(文字通り、そうでした)。素晴らしいショーを見て、きっと先生達も「良いところは私も身に付けちゃおう、使っちゃおう」と思ったに違いありません。
改めまして、本日の機会を作っていただいた保護者の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。
1人で40分のショーというのは、実はかなりシンドイと思うのですが、軽い冗談を交えながら、また先生向けの小ネタを伝えながら、テンポ良く進んでいきました。その中で、「子ども達は、本当に笑いたいんだな」という事を改めて感じました。どうなるかな?どうするのかな? うわっ! わははっ! 文字にすると何だか変ですが、この期待感と、ツボを外さない運びでまさしくエンターテイナーであることを感じました。
先日読んだ本に、「本当の笑いとは、相手を笑顔にできる笑いである」という意味の事が載っていました。誰一人傷つける事無く、みんなを笑いの渦に巻き込む(文字通り、そうでした)。素晴らしいショーを見て、きっと先生達も「良いところは私も身に付けちゃおう、使っちゃおう」と思ったに違いありません。
改めまして、本日の機会を作っていただいた保護者の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。
コメント
_ (未記入) ― 2013/03/05 22:01
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。
「いつもいっしょのゴ◯リは、お留守番なんだって」とか、「すごいんだよ‼」「早く家に帰って作るから、新聞紙と糸とボール紙…」などと楽しそうに話してくれました。
帰宅後早速、手作りけん玉を作り始め、夜は大きな新聞紙の塊を抱いて寝ていました。
目の前で見た、憧れの人が作ったものを忘れないうちに作りたかったのでしょう。
今回のお楽しみ会は、保護者からのアイデアが発端ですが、それを実現できたのは、園長先生のご尽力によるものでした。連絡をとって実際に、幼稚園にお招きするまで全ての段取りをしてくださいました。
幼稚園に通う年頃の子ども達に大人気の方でしたので、今年度は無理かなぁと覚悟していました。
しかし、年度内に間に合う事ができたと聞いて、とても嬉しくて、子ども達の喜ぶ姿が目に浮かびました。
実際は、子ども達はもちろんの事、先生方も楽しんでいただけたようで本当に嬉しく思いました。
いつも、子ども達の教育のためにと日々研鑽してくださっている事、何かあるとすぐに対応してくださる事、大変感謝しております。
ありがとうございました。