歌詞が分かるって ― 2007/03/21 01:09
今日は(もう日付は変わったけれど)幼稚園の卒園式だった。先日の総練習もよかったけれど、やはり本番はひとしお。 数年前から「ありがとう」の要素をより鮮明に出したことで、保護者との一体感も高まり3年間を本当に振り返らせる内容になっていると思っている。子どもと保護者、職員教諭みんなで歌う歌があるのだけれど、これが正直言って泣ける。自分の子どもの時もそうだったけれど、毎年ダメだ(いや、ダメということじゃないんだけれど…)。 案外子どもの方がケロっとして、大人達が泣いているのを見ていたりする。それはね君たち。言葉の力なのだよ。歌詞が、意味が身に染みるのだよ。 人生の何か重大な局面で、言葉が大きな力を持つというのは、もう一つの私の姿、お坊さんとしても常々感じるところだ。きっと普段何気なく繰り返されている言葉の重みが、歌詞(とか台詞)となったとき鮮明に現れるんだろうと思う。歌も式も形式ではあるが、やぱり大切なのだと思う。人間が、お芝居が好きなのも理解できる。そしてお葬式の意味も。暫し浸りたいものだ。
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