ブログ移転のお知らせ2013/06/17 21:01

幼稚園の本ページがリニューアルされ、ブログ「園長の徒然」も統合されました。そのため、このブログは6月一杯まで並行しますが、それ移行は幼稚園ホームページ内の更新とする見込みです。携帯電話でご覧になっている方にはご迷惑お掛けするかも知れませんが、その場合も最小の影響で済むよう努力して参りますので、あしからずご了承下さいませ。

ビームッ。2013/06/14 14:43

ビームだ、ふせろ!
明日のバザーにむけて、今日はお母さん方総出で準備をして下さいました。教諭達もいくつか担当しておりますので、そちらも…。で、子ども達には暫く待って貰う時間ができてしまいます(お弁当を11時前に食べ始めたり…)。幼稚園では珍しく(年に2・3回しかない)、ビデオを見る時間があるのですが、それだけでは子ども達に良くない。バスレクよろしく先生が全員を相手に遊んでくれます。私も外を歩いていて、やけに盛り上がっているなぁと覗いてみたら、「ウルトラマンビーム、うえ〜っ」とやっていました。子ども達はビームを避ける為、体を低くします。「忍者って何じゃ、もんじゃ」でしたか、その歌のバリエーションだろうと思います。一頻り楽しんで、お母さんの戻りを待つ体勢になっていきました。写真はその時のものです。明日のバザー、どうぞ多くの方がお越しくださいますように。

違うよ!2013/06/10 11:57

 今日はお御堂参りで「おむすびころりん」をお話しました。私が出て行くと、早速「今日は理事長先生じゃないの〜?」との声。有り難いことです。
 さて、このお話はとても有名で、それ故バリエーションがかなりあります。最初に子ども達にお断りしました。「園長先生お話するけれど、ちゃんと正しいお話か、よく聞いていてね」。「物語へのアニマシオン」というと大袈裟ですが、「味わう」以外の楽しみ方として、予めの投げかけをした訳です。そしてお話は進み、正直爺さんが鼠からお土産を貰う段。「では、この不思議なしゃもじをあげましょう…」。その瞬間、「違うよ!」という声が飛びました。後で担任の先生からは「場の空気が読めなくて…スミマセン」という話を頂いたのですが、まさしく「ちゃんと聞いていたよ。僕の知ってるのとは違う!」と応えてくれた瞬間でもありました。そういう反応があったらどうしようか、こちらで充分考えていなかったので流してしまった面はありますが、「お家に帰ってから、お母さんにもお話してみてね。いろんなお土産があるみたいだから」とフォローして終わりました。本の色んな読み方、改めて勉強しようと思います。

お花探し終了2013/06/07 20:28

 本年度は、4月がとても暖かくて花たちが勢いよく咲きました。そう、例年なら5月に咲く分まで…。そのお陰で、今年度のお花探しは時期がずれ込んでしまいました。ようやく行う事ができ、園長としても嬉しかったです。
 「園だより6月号」にも書いたのですが、もう10年も行事を続けていると、色んな事に気づかされます。最初は「閃いた!」ものが、「どんな意味・どんな意義を持つのか」を深耕されてきた感じです。子ども達が、これを経験した後にどんな変化があるのか。どんな話をするようになり、何に目を向けているか。関心を持つものが変わったか。そういう「変化」のことを「意義」と呼ぶのだろうと思います。自分自身飽きないことを考えても、まだ何か深い所に繋がっているイベントなのだろう(本当は、何でもそうなのでしょうが)と思います。(ちょっと自画自賛)
 あと、日程の関係で卒園生達にも何人か提供でき、嬉しかったです。

コビト発見!2013/06/04 21:24

小石川植物園への園外保育…国立大学法人への移行以降、だいぶルール適用の厳格化が進んできた植物園ですが、幼稚園としてもかなり対応できるようになってきた、と感じます。以前は「広い野原で、思い切り駆け回ろう」だったのが、「植物園なのだから観察中心で」というコンセプトに変化してきました。その中でも「木の実を集めて良いか?持ち帰って良いのか?」など具体的な問題に関わりながら、あるべき様が見えてきた感じです。年長さんは探検気分で色々な形の葉や木の実を見ながら歩いたようですが、どうもコビトに遭遇した子もいたようです!翌日の印象画には多数えがかれていましたから。「見たまま・写実的」よりも「ストーリーやイメージ・理解している範囲」で描くのが子どもの絵です。その両方の視点を持って、絵は鑑賞していただきたいものです。

誰だろう2013/06/03 13:56

 今日はお御堂参り。実は園長、直前に1つ仕事ができてしまいまして、「間に合うかどうか?」だったので、急遽理事長先生にお願いしました(結局、間に合ったのですが…)。理事長先生にとっては久しぶり、子ども達にとっては初めての「理事長先生のお御堂参り」でした。基本的な流れは変わらないのですが、ちょっと時間配分とか違ったりして、子ども達はそれを感じつつも一生懸命聞いていたのが印象的でした。
 「理事長先生は、園長先生のお父さんなんです」そう、お父さんというイメージにしてはちょっとお爺ちゃんですけれど…仏さまの話やら、姿勢の話やら、そして昔話も。園長ほどオーバーアクションではないのですが、しっかり子ども達を引きつけてお話していました。本人も楽しかったようです。後で子どもに聞いてみたら、「うん、お父さんなんでしょ。お爺ちゃんじゃないんでしょ」と、よく理解してくれた様子。私としても写真を撮ることができ、貴重なお御堂参りになりました。

バリエーション2013/05/31 11:22

結構なスピードです!
 今日は全学年、体操の日。年少さんの頑張っている姿を見てきました。だいぶ集団としての動きにも慣れてきて、運動が中心になっていく時期です。圧巻はマットを8枚出しての、でんぐりがえり。一回転する中には、通常と逆の状態があるので、本能的には危険と感じるようです。そんな中、頭を守りケガを防ぐために、いろんなでんぐりがえりをします。最初は跳び箱の上に正座して。次はマットの上にしゃがんで。少しずつハードルがあがるバリエーションを体験する中で、年長さんの台上前転まで続きます。もちろん名前を付ければ別の技になるのでしょうけれど、幼稚園ではなるべく連続的な変化として提供しようと考えています。願わくば、一番最初の「でんぐりがえり」、布団の上で結構ですから、ご家庭で沢山やらせてあげて欲しいと思います。不安定な体位での安全な過ごし方、その第一歩ですので、どうぞよろしくお願いします。でんぐりがえりで起き上がった瞬間の表情って、結構面白いですし。

名のある遊び・名のない遊び2013/05/30 12:53

ハンカチ落とし。誰に落とすか、迷っちゃう…
 今日は朝から雨が降っているので、活動は園舎内に限られます。そんな中、年中組さんで「ハンカチおとし」をしていました。「遊び」の分類というか考え方は色々あるのですが、私が気に入っているのは「名のある遊び・名のない遊び」というものです。「敢えて名前を付ければ○○ごっこ」とか「とにかくこんな感じ・これをやっている」というのは、きっと「名のない遊び」でしょう。子ども達を見ていると、この「名のない遊び」をしている事も多いですよね。もちろん、遊びに名前を「勝手に」付けたのは大人なのですけれど。
 さて、「ハンカチおとし」というように、「名のある遊び」は、詰まるところ「ルールがあり、お互いが守る」ことで成立する遊びです。ルールを決めた人を含め、全員が守ることでお互いが対等になる、という経験です。「法の下の平等」というと大袈裟ですが、ここに通底しているのだろうな、と思います。
 子どもと何某かの「約束」をしている親御さんも多いと思いますが、「お互いに守る」というものでなければ「実質としては命令」になっていますので、親の側に「これはルール。自分も縛られる」なのか「これは実は命令」なのか、自覚していることが大切なのだろうと思います。

質問があります!2013/05/27 15:57

手を挙げて指されてから話しましょう
 年長さんの朝の会では、お当番さんの「お当番ニュース」があります。日々のちょっとした出来事をお話し、みんなからインタビューを受けるのですが、これがなかなか盛り上がっています。今日も「お父さんのお誕生日を祝いました」…じゃあ、質問ある人! ハイハイハイ!と勢いよく手が挙がっていました。その中で、質問を構成する力は勿論ですが、発言のマナーも同時に身に付けていると思います。「自分と相手」だけの世界ではなく、「全体の中で、発言権を与えられてから話す」…小難しい言い方ですが…事を学んだなぁと思います。

サーッと向きを変えて2013/05/27 15:48

 今日は今年度第2回のお御堂参り。気がつくと一月も空いてしまいました。ちょうど先日、カエルたちが巣立っていったので、「カエルのお腹の膨らまし」を話しました。カエルの母さんが、自分の方が子どもより大きいからと、無理をしてお腹に穴が空いてしまう話です。●子ども達は、よく知っている話を聞くのが大好きですね。自分の思っているように話が進んでいくと、とても安心して聞いていられるようです。要約するとか言うと大袈裟ですが、「一言一句違わない」話でなくとも良いのですね。もちろん、演出で笑ってもらいましたけれど。●それにしても、みんな切り替えがよくついていますね。ハハハと笑って、余韻がのこっていても、続きが始まるとすぐに聞き耳をたてる。体も揺れていたのが、ピタッと収まる。見ていて楽しいほどです。もしかすると、魚や鳥の群れの動きと通じているのかしら?