おもちつき2007/12/05 11:17

本当は、もっと直ぐに申し上げるべき事なのですが、去る1日のお餅つきでは、多くの方々にお力をいただき、楽しい一日を過ごすことができました。ありがとうございました。 「明照のお餅つきは大変よ」というのは、実に私が在園の頃(35年前!)から言われているそうですが、ある意味「そう思って」「よし、やろう!」という方々がいらっしゃるからこそ、ほぼ同じ形で続けてこれたのだろうと思います。「面倒くさいことはしたくない」という風潮は、常に社会の一部に流れているのではないかと思いますが、それを「面倒」と捉えず「価値あること」と思って、子どもたちのため、と思って下さるのは本当に有り難いことです。 とはいえ、して頂くことについては、35年前よりもずっとスマートになっていると思います。年々の蓄積・アイデアが活かされているからです。 今年は、園舎が変わって初めてのお餅つきで、場所の感覚など新たな試行錯誤が沢山ありました。また7クラスというのも久々。タイムテーブル作りも苦労がありました。 でも、そんなことは子どもたちの「よいしょ!」の一声で、お相撲さんを見上げる瞳をみるだけで、ニコニコお餅を食べる姿で、吹き飛んでしまいます。お天気にも恵まれ、本当に楽しい一日でした。お手伝いいただいたお父様、お母様方、そして役員の皆様、本当にありがとうございました。