園庭の木2010/04/02 18:36

 幼稚園では昨日から、先生達が全員集合で、新年度の準備を始めています。その中で、園庭の整備も行われてきました。昨年度末に年長組が「卒園記念樹」として「姫リンゴ」を植えてくれたのですが、その他にも「どんぐり」「右近桜」が園庭に植えられました。右近桜は、旧の園舎の頃はお池の近くに植えてあったのですが、建築に伴いお墓に移転。だいぶ大きくなってきて復活しました。あまり花の数は多くないのですが、八重であること、色が珍しいこともあって、独特の華やかさを持っています。多分園内で最後に咲く桜だと思います。今から楽しみです!  そして園庭には、もう一つ変化…の予定…ですが、1学期の途中で、ということになります。

コメント

_ 井川 和子 ― 2010/04/03 20:08

突然のメールですが、私は今、71歳で明照幼稚園の卒園生です。
そのとき担任だった杉浦先生(今は池内)もご存命です。
今日、高校の友達と会い播磨坂から植物園に行く途中で卒園してから何十年ぶりかでぜひ寄ってみたいとお友達も一緒に訪ねてみました。勿論昔の面影などあるはずもなく、私は大きな大きな銀杏の木の下で写した記念写真を持っていますが、その銀杏もなくなって小さな木が2本ありましたが、まさか昔の銀杏の木ではありませんですね?
今は、ご親族などがあとを継がれているのでしょうか?
本当に懐かしかったです。写真も撮りましたので山形にいらっしゃる先生に送ろうと思っております。  ますますのご発展をお祈りいたします。

_ りょうぶん ― 2010/04/08 08:07

>井川様
こんにちは。現在、園長をしております佐藤良文(さとうりょうぶん)と申します。
良海上人から数えて4代目となります。平成19年度から明照幼稚園をお預かりしております。
幼稚園にお立ち寄りいただいたとの事、ありがとうございます。先代園長(良純)が現在78歳ですので、あるいは当時のこともお話できたかと思います。
銀杏の木ですが、十年ほど前に上の方を降ろしました。門から入って奥の方、お墓の手前に今でも立っております。戦争で焼け、親の木自体は枯れてしまっているのですが、すぐ脇から新しい木が伸びております。機会がありましたら、写真を載せることも考えておりますので、どうぞまたホームページにお寄り下さいませ。
気候の変化が大きい時期ですので、お身体ご自愛の程。

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