あっ!と振り向きます ― 2013/05/02 12:26
今日は子どもの日の集い。由来は軽くお話しますが、「みんなが元気でいると嬉しいなぁ」というシンプルな伝え方にしています。そして、司会の先生から「それぞれの作品」発表があります。年少さんから始まるのですが、「お庭に泳いでいる大きな鯉のぼり・新聞紙で作った兜は、誰のですか〜?」そして年長さんが一斉に手を挙げます。すると、周りの子たちは驚いて年長さんに振り返ります。「あんなに大きいの、作ったんだ!」その驚きと尊敬と…色々な表情です。きっと、その視線を受けた年長さんも誇らしかったことでしょう。
年齢の差があるからこそ、驚きや喜びが起きやすいのだろうと思います。幼稚園ですから、「違い」を前提にした保育を展開していきたいと思います。
年齢の差があるからこそ、驚きや喜びが起きやすいのだろうと思います。幼稚園ですから、「違い」を前提にした保育を展開していきたいと思います。
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